ペットのお葬式に香典は不要!どうしても香典を渡したい時のおすすめ

2020.12.14 ペット供養
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大切な家族の一員であるペットが亡くなった際、お葬式を行う飼い主さんは増えてきています。

しかし、いざ友人から「ペットの葬儀に参列して欲しい」と連絡があった場合、分からないことも多いのではないでしょうか。

今回は、その中でも「お香典の有無」「お悔やみの品の例や選び方」「香典袋の書き方」など、お香典の疑問にお答えしていきます。

ペットを偲ぶ気持ちを形にして、愛するペットを亡くした友人の悲しみを少しでも和らげてあげましょう。

 

1.ペットのお葬式では香典は必要ない

ペットのお葬式に参列する場合、香典を渡す必要はありません。

ペットの葬儀では香典をあげる慣習がなく、香典を渡すことで、かえって友人に気を遣わせてしまう可能性もあるため、用意しないほうが無難です。

ペットのお葬式に参列する際は、悲しんでいる友人に寄り添う姿勢がなによりも大切です。香典をあげるよりも、ペットを亡くして落ち込んでいる友人の気持ちを察し、慰める気持ちで参列しましょう。

 

2.ペットのお葬式で香典の代わりに持っていきたいもの

ペットのお葬式には基本的に香典は必要ありませんが、気持ちとしてペットを亡くした友人にお悔やみの気持ちを届けたい場合は、香典の代わりに以下のようなものを持参しましょう。

友人の悲しみを少しでも和らげることができるよう、友人の気持ちになって選ぶことが大切です。

お花

亡くなったペットをイメージした花束は、ペット葬の際にもっとも喜ばれるものです。

人間のお悔やみでは、「菊」など落ち着いた色味の仏花が選ばれますが、ペットの場合はカラフルなものでも問題ありません。ただ、色味が濃いとお骨に色が移ってしまう可能性があるため、花飾りに使う場合は淡い色のものを選ぶようにしてください。

また、たくさんのお花が贈られる可能性を考慮し、フラワーギフト券やプリザーブドフラワー、ハーバリウムなどを贈るのもよいでしょう。

ペットが好きなお菓子

ペットの好きな食べ物を知っているのであれば、お葬式に持参してもよいかもしれません。

生前好きだった食べ物をお供えすることでペットを偲ぶことができ、友人の気持ちも慰められるはずです。

食べ物を棺に入れて火葬する場合、缶やプラスチックなど燃えにくいものを入れるのは好ましくありません。燃えにくい容器に入った食べ物を入れたい時は、紙コップや木製の箱など、燃えやすい容器に移し替えておくとスムーズです。

衣服や首輪なども素材によっては燃え切らず残ってしまう可能性があるため、入れないほうが良いでしょう。

お悔やみの言葉

悲しみに寄り添った言葉は、大切なペットを亡くした友人にとってなによりの慰めになります。お悔やみの言葉は「物」ではありませんが、ペットを亡くして悲しんでいる方に、ぜひ伝えたいものです。

ペットを亡くした飼い主さんの中には「ペットは幸せだったのか」など、後悔や自責の念にかられる方も少なくありません。

少しでも友人の気持ちが軽くなるように「あなたと一緒に過ごせて○○ちゃんも幸せでしたね」など、寄り添った言葉を伝えましょう。

また、一緒に暮らしていたペットが先に他界していた場合は、「今頃はきっと天国で××と楽しく遊んでいますよ」などの言葉をかけて、友人の気持ちを少しでも癒せると良いですね。

 

3.香典の相場と香典の選び方

原則不要とは言え、友人のペットと生前親交が深かったなど、状況によって香典をあげたいと思うことがあるかもしれません。

最後に、ペットを亡くした友人に送る、香典の相場や香典袋の選び方・書き方についてご紹介します。

香典は3,000円が目安

ペット葬の香典は3,000円ほどが相場であり、あまり多く包む必要はありません。また、どんなに包んだとしても5,000円を上限とすることをおすすめします。

やはり、どんなに親しい友人のペットであっても、慣習がない以上、高額の香典は友人に気を遣わせてしまいます。

お悔やみの気持ちを伝えるうえで重要なのは「香典の額」ではなく、いかに友人のペットの死を悼み、慰めたいと思っているかです。

お花や食べ物、仏具など、お悔やみの品は香典以外にも複数あるため、ぜひご自身の気持ちに合ったものを探してみてください。

香典袋の選び方と書き方

まずお香典袋ですが、ペット葬専用の香典袋はないため、人間の葬儀用と同じもので大丈夫です。この時、仏式だけで使用する蓮の柄や箔押しが描かれているものは、選ばないほうが無難です。

また、香典袋の書き方も、基本的には人間のお葬式と同じマナーで構いませんので、ペット葬における特別なルールはありません。

なお、ペット葬の場合、香典袋の表書きの言葉は「御霊前」が基本ですが、飼い主さんの宗派によって異なるため注意しましょう。

 

4.まとめ

基本的にはペット葬で香典を渡す慣習がないため、よほどの理由がない限りは、お悔やみの品や言葉だけで十分であり、大切なことは傷心した友人に寄り添うことです。

ただ、特別な事情がありペットのお葬式での香典を包む場合は3,000円を基本とし、多くても5,000円を上限としましょう。

愛するペットを亡くした友人の悲しみが少しでも和らぐことが何よりも大切です。

タグ : 葬式 香典
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