イオングループのペットの専門店イオンペットが厳選した
安心ペット霊園紹介「メモリアルなび」にお任せ下さい。
ペット葬儀・火葬・供養に至るまで、イオンペットでは愛するペットの幸せな一生をサポートします。
メモリアルなびでは、現在5件のペット霊園情報をご紹介しています。
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犬の狂犬病予防注射の接種率が高い県です。漁業が盛んなため猫も多く、猫による町おこしを行っている地域もあります。人とペットの関係や、野犬や殺処分の問題に取り組む県の現状を紹介しましょう。
厚生労働省が発表した2017年度の山口県の犬の登録頭数は7万4767頭で、全国で20位となります。その中で「狂犬病予防法」という法律に基づき、狂犬病予防注射をした犬は5万7114頭です。76.4%の割合は全国平均71.4%を上回り、飼い主さんが責任を持ってお世話をしていることがうかがえます。ただし犬を登録していない飼い主もいるため、一般社団法人ペットフード協会の調査では実際の頭数が35%ほど増える可能性もあり、注射率も変わるかもしれません。
猫の頭数は集計されていませんが、漁業が盛んな地域には猫が魚を目当てに自然と集まってきます。祝島や平郡島などが「猫島」と呼ばれるなど、昔から相当数の猫と共生していたと推測できます。
周南市は「人がネコになれるまち」として知られています。「猫のように自由にのびのびと暮らせるまち、」を目標に町おこしの活動中です。きっかけは2016年のエイプリルフールで「周南市はしゅうニャン市になる」と宣言したこと。全国で話題になり、2017年から正式に愛称として採用して市のロゴやご当地ナンバープレートに猫のデザインに変えました。
県内の1世帯あたりの飼育費用は2万101円です。ペットを飼っていない世帯を含む調査ですが、全国平均の1万7633円より多く、手厚くお世話をしていることがわかります。
県では2014年には殺処分頭数が2701頭にのぼり、全国で3位になったことなどをきっかけに、殺処分を減らす取り組みを本格化しています。2016年度は周南市、下松市、光市で858頭の野犬を捕獲しましたが、大半の犬を譲渡することができました。殺処分頭数もわずか2年で907頭まで減少し、今後もいっそう減っていくことが予想されます。
さらに2018年からは、譲渡する犬猫に個体識別用のマイクロチップを埋め込んでいます。もし捨てられたり捕獲されたりした場合も、飼い主の情報がわかれば引き取りを依頼できるからです。民間からも殺処分ゼロに向けた活動が始まっています。例えば山口市の旅館ではクラウドファンディングで保護猫シェルターを完成させ、全国で話題になりました。2018年までに100頭を超える猫を譲渡しています。
ほぼ全国で実施されている対応と同じく、お住まいの地域毎に役所へ死亡届を提出することになっています。
猫島があったり猫で町おこしをしたりするなど、猫が身近な存在の県です。狂犬病予防注射の接種率や年間の飼育費用から、大切にお世話をしているマイクロチップの普及で殺処分頭数も今後いっそう減っていくことが期待できるでしょう。
山口県エリアの霊園環境
山口県のペット霊園環境は、ペット霊園の数は多くないものの、優良なペット霊園は県内各地に立地しているという点が挙げられます。
中でも、ペット小田葬儀センター 岩国斎場(岩国市)、ペット小田葬儀センター 田布施斎場(熊毛郡田布施町)、ペット小田葬儀センター 周南斎場(周南市)、山口動物霊園(山口市)、下関動物霊園(下関市)は、設備も整った素晴らしいペット霊園ですので、愛するペットとの最期のお別れを安心してお任せしたいという方には是非利用して頂きたいペット霊園です。
イオンペットがペット専門店として、お客さまの立場から安心のペット霊園を選定しています。